平成15年6月14日 姥ケ岳 1,453m

 平成15年 6月14日晴 参加者2名

 自宅発       6時45分
 平家平登山口   8時00分
 平家平       9時00分
 水芭蕉群生地発 9時40分
 姥ケ岳      10時25分
 姥ケ岳発     10時40分
 水芭蕉群生地  11時20分
 平家平      11時35分
 平家平駐車場  12時00分
 駐車場発     12時15分
 自宅着      13時15分 


 天気予報では午前中曇で降水確率30%、午後雨の予報。
 九頭竜川沿いに車を走らせていると法恩寺山も経が岳も見えなくて雲の中。今日は山に行っても視界は悪そうだ。
 中島公園にも誰もいない・・・。
 まだ朝が早いからかお天気模様のせいなのか・・・・。
 平家平左の矢印から巣原橋を渡る。
 道幅の狭い林道を登ってゆく。途中から舗装もしてない道で対向車が来ないことを祈りつつ走る。
 途中の道にはヤマブキショウマらしい白い花やツルアジサイが大木に巻き付いて、大輪の白い花を咲かせている。

 季節は確実に梅雨に向かって進んでいる。またしばらくは雨の多い季節になっていくのだろう。
 家からきっかり1時間で登山口の駐車場に着く。
 車はすでに1台あった。
 

姥ガ岳看板平家平説明

 ゲート
 姥ケ岳・平家平への矢印に向けて歩き始める。お天気は曇っていて、雨はまだしばらくは降らない模様・・・。今日は行けたら姥ガ岳まで行きたいので、最短コースをとることにする。歩き出してすぐにオウレンが目につく。

 オウレンの花はもう終わっていて、種がきれいな模様になっている。 

オウレンの花のあと
 オウレンの花の時季にここに来れたらきれいだろうあ。雪があって道が開いていないかもしれないが・・・。

 しばらく歩いていると、ブナ林の中を霧が流れてきた。
 

ブナの小道


 霧のブナ林

ツクバネソウが道の途中にたくさん咲いている。

ギンリョウソウも咲き始めている。サンカヨウの実はまだまだ色付いていない。もう少し色付くと食べられるのだが・・・。霧がだんだんと濃くなってくる。雨が降るのだろうか・・・。もうちょっと雨の降るのを待って・・・(^^;)。
平家平を訪れる時はいつも雨模様のお天気。晴れの日、木漏れ日の中のブナ林もいつか見てみたい。


朴の葉ツクバネソウ
サンカヨウサンカヨウの実
左上 朴の葉 右上 ツクバネソウ
下段 サンカヨウのまだ青くならない実


ズダヤクシュラショウモンカズラ
ズダヤクシュ                       ラショウモンカズラ
マイヅルソウユキザサ
マイヅルソウ                  ユキザサ

ツリガネツツジサラサドウダン
   ツリガネツツジ               サラサドウダン

ミヤマシキミギンリョウソウ
ミヤマシキミ               ギンリョウソウ

霧のブナ林2

 平家平に着く頃にはあたりはすっかりガスって、幻想的な雰囲気になってきた。
 ブナの足許のオウレン畑の中に、ユキザサの白い花がたくさん咲いている。緑の中の純白の色が鮮やかだ。
 ブナ林には霧がよく似合う。
 少し休んで、行ける所まで行くことにする。
 しばらく歩くと、水芭蕉群生地の看板があり、葉っぱが巨大化した水芭蕉が見えてくる。
 あまり広くない場所に水芭蕉がぎっしり生えている。
 水芭蕉はもう終わっていたが、サラサドウダンの花が咲き始めている。

水芭蕉群生地看板

水芭蕉の葉水芭蕉の葉2

アオホウズキニワトコ
アオホオズキ                      

 姥ガ岳まで行ってみることにする。登山道の両脇にユキザサがたくさ白い花をさかせている。ヒロハユキザサのグリーンの花もある。
 だんだんと笹が多くなってくる。笹竹の竹の子が生えている。熊の好物らしい・・・(^^;)。
 ここまで誰にも会わず・・・。だらだらとした登りを続けて平家平から約1時間30分で姥ガ岳山頂に到着する。
 しかし、視界は全くなし。昼食を食べ始めて15分ほどたったら雨がぽつぽつ降ってくる。
 慌てて後片づけをして、帰路につく。雨は合羽を着なくてもすむ程度だが、雨が葉っぱに当たる音が聞こえる。

姥ケ岳看板姥ケ岳山頂よりの展望

 雨の降り始めた中、やや急ぎ足で約1時間で平家平に到着する。ここでようやく3名の方が登ってくるのに出会う。
 ブナ林は相変わらずガスっていて、靄の中にある。

霧のブナ林3

 下りは粘土質の土で、足を滑らせる場所が何カ所かあった。
 12時に駐車場着。
 下りは雨の中だったが、雨の日もなかなか雰囲気があってよかった。

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