取立山14

 平成15年 9月 8日 天候 曇 参加者3名

 図書館前駐車場発   8時00分
 取立山登山口駐車場 8時30分
 取立山頂着       10時00分
 取立山山頂発     10時30分
 こつぶり山頂着    10時50分
 こつぶり山発      12時00分
 取立山登山口     14時00分
 

 昨日は雨上がりで白山もよく見えた登山日和だった・・・。
 今日は体育大会の振替のお休み。しかし天候はイマイチ。
 あまり汗をかかずにすむようなお天気模様だった。
 駐車場には車は我々の車1台だけだった・・・(^^;)。
 3月には登山ボックスの一番上まで雪があったのに、まるで嘘のような・・・。
 道はススキが繁っていて、所々かき分けて歩かなければならない。
 

山道
 ゆっくりおしゃべりりをしながらの登山。
 お花は、キンミズヒキ・オトコエシ・アキノキリンソウ・ヒヨドリバナ・アキギリなどが咲きそろっている。
 この季節はあまり低い山には登らないので、けっこうお花が咲いていることにびっくり。
 クルマバハグマ・オオカニコウモリも咲いている。
 ツルニンジンの蕾がたくさんあった。
 山頂近くには、オオカメノキの実やトチバニンジンの赤い実もあった。
 ナナカマドの実も赤く色づき始めている。
 約1時間30分で山頂に到着。
 しばらく休憩して、こつぶり山の山頂でお昼を食べることにする。

 

クルマバハグマカニコウモリ
オオカメノキツルニンジン
左上 クルマバハグマ 右上 オオカニコウモリ
左下 オオカメノキの実 右下 ツルニンジン
                                            遠望

 山頂からの風景は、白山は全く見えず。
 雲が広がっているだけだった。
 何となく薄く山影が見える程度・・・(^^;)。
 誰にも会わない、こんな日もあるんだ・・・。
 山頂付近からリンドウが一つ二つと咲いていた。
 山頂を降りたあたりから、登山道の両脇にたくさん咲いている。
 薄紫色が目に鮮やかだった。咲き始め色鮮やかな花がたくさん咲いている。
 きれいなうす紫色だった。

リンドウリンドウ
        リンドウ

群生 こんなふうにたくさん群生している。→
 秋の季節にこんなにたくさんのリンドウの花が、自然に群生しているのを見たのは初めてで感激だった。やっぱり季節季節の花を見るには、暑くてもまめに低い山も登らないと・・・などと思う。
 避難小屋を通って、取立平を越してこつぶり山への道を登る。
 おとといの雨で、粘土質の土が滑りやすい。
 11時にこつぶり山頂へ到着。
 相変わらず白山は見えない。
 雲行きが怪しくなってくる。
 

 山頂では焼きうどんと食後のコーヒーを楽しむ。
 友人が持って来た絵本を読んでくれる。
 「キツネ」というイギリスの絵本。
 焼けこげた森で片目を失った犬が、羽を焦がしたカササギを助けて、1匹と1羽はお互いがお互いの目と翼になることを約束する。
 それを妬みながら見ているキツネ。一緒に住もうとキツネを誘う犬。カササギを誘うキツネ。
 犬を棄てキツネと行くカササギ。カササギを棄てるキツネ。犬の許に戻ろうとするカササギ・・・。
 なかなか含蓄に富む話でいろんなことが想像できる。
 この間の村中李衣さんの2日目の講演会では、この本を使ってのお話があったそうです。
 参加者のこの本の感想が、「結婚するなら犬よね〜」「犬のふりをしているのも大変」とか、「カササギは犬の許に帰ろうとするけど、また違う動物に出会って付いていくのでは」とかあって面白かったそうです。絵本といえども奥が深い・・・(^^;)。

読み聞かせキツネ
 

大滝
  12時頃に出発、帰路に着く。
  途中ヤマボウシの赤い実が落ちている。
  ミズヒキソウやツリフネソウ・オヤマボクチも咲いている。
  大滝は水量もありなかなか見事だった。
  大滝の写真を撮っている時にカメラのキャップを落としてしまった・・・(^^;)。
  2時に駐車場に無事に着く。
  
  ポコアポコで冷たいコーヒーを飲んで帰る。
  今度は白山がきれいに見える日に、登りたいな・・・。









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