取立山16

 平成16年 1月 2日 天候 曇 参加者2名

 自宅       発   8時40分
 国道158駐車場    9時20分
 取立山1.6kmの標識 10時20分
 取立山山頂着     11時20分
 取立山頂発      12時10分
 国道158駐車場    13時30分
 

 お正月休み、お雑煮の腹ごなしに今日も取立山へ・・・。
 今日の天候は曇後雨。どんよりとした曇り空で白山の展望は望めそうにない・・・(^^;)。
 自宅を出たのが遅かったので、すでに車が1台止まっていた。
 今回もスノーシュー。少し扱いに慣れて、ベルトがはずれることもなく、足に馴染んでくるようで快適だった。
 登山道を少し変えて最短距離を行ってみる。

 

 国道から登りだして、最初のカーブを曲がらずに真っ直ぐに林の中を歩く。
 堰堤の横から道に上がり、東山いこいの森の中のミズバショウの池の横を登って行く。

 杉の林の中を歩く。朽ちかけた小屋の横を通って、また杉林の中へ。
 途中ショートスキーで登っている方がお一人、ワカンで歩いている方がお一人、同じような時間帯・コースを登っておられた。
 曇空でモノクロームの世界のような画像ばかりになってしまった・・・。



ようやく正面に登り口の駐車場から見える山が見えてくる。
スキーの跡がいくつかついている。


 

 左側が杉林、右側が雑木林の境界線を歩く。
 杉の林は鬱蒼と暗く、雑木林は葉を落とした木々がほとんどで、がら〜んとして見晴らしがよい。
 まだ枯れた葉を付けている木、赤い実の色が残っている木、ドライフラワーのアジサイのような花、春の新芽を付けたクロモジやコブシ・・・。雑木林の中を歩くのは楽しい。

 「冬芽合唱団」という子ども向けの本に、色んな木の新芽が写真で撮ってあった。
 猿の顔のように見える新芽、キツネのように見える新芽などなど。
 動物の顔に見えるものはみつけられなかったが、なかなか面白い形のものがあった。
 丹念に探すと動物に見える面白い形があるのかもしれない。

 時々スキージャムの放送が聞こえてくる。
 山一つ隔てているのに、風向きの関係かかなりはっきり聞こえる時がある。
 取立山あと1.6kmという標識の場所に、約1時間で到着。
 ショートカットしたコースをとったので、はやい。
 暖かいコーヒーを飲んで、しばし休憩する。

 



今日は1回休んだだけで、急登を物ともせずに登る(^^;)。
少し空が明るくなってくるが、法恩寺山が見えるだけで、経が岳も白山も見えない。
ブナ林の中を歩く。所どころにウサギの足跡がある。



山頂近くにウサギの足跡がはっきりと付いている。
下の方にあった足跡よりも小さいような気がする、種類が違うのかもしれない。
笹の葉や木の表皮を囓っているのだろう。冬は動物にとってなかなか大変な季節だ。
吹雪く日が何日も続く間、餌は食べることができないのだろう・・・。リスのように木の実を埋めておくような動物以外は・・・。


 約2時間で山頂に到着。今日は風があまり強くないが、山頂はさすがに気温は低い。白山は全く見えない。
 じーっとしていると寒くなって、指先が冷たくなってくる。
 今日はちゃんとガスにも火が点いて、お味噌汁とカップラーメンで暖を取る。
 ゆっくり食事をして下山する。
  

杉の木の向こうに白山が見えるはずなのだが・・・。
こつぶり山の稜線も、大滝への道もよく見える。

帰りは早い。
1回も休まずに1時間で降りてくる。

カンジキハイク、病みつきになりそうで困ったもんだ。
山を歩くことの魅力は深い。


 
 

HOME