飯降山(884.3m)

 平成16年 5月 5日 参加者2名
 
 自宅発         7時00分
 飯降山登山口発   7時30分
 飯降山着       9時30分
 飯降山登山口発  10時30分
 自宅着        11時00分
 


 連休はお天気模様もあまりよくなくて、最終日の五日が少しよいようなので、近くの飯降山にでかけることにする。
 7時に自宅を出発して、登山口を探す。VIOの後ろあたりから突き当たった所に登山口はあった。7時半にはもう登山口だ。
 飯降白山大権現の大きな石の碑、登山道の看板、戌山城趾の立派な碑もある。
 雨の後で新緑が瑞々しい。


 歩き出してすぐにガマズミの白い清爽な花が咲いている。雨の滴が光っている。
 飯降白山大権現のまだ新しい建物が見えてくる。さらに歩いて行くと、「クマ注意」の看板の場所で道が二股に分かれている。
 林道らしき広い道と山道があり、右側の山道の方へ行く。少しずつ登りの道になって行く。
 ツクバネウツギの白い可憐な花が咲いている。山藤の薄紫の花の色にも目を惹かれる。


わかりにくい分岐           ツクバネウツギ

途中の道                山藤

 さらにしばらく行くと戌山城趾への道と飯降山への道の分岐がある。今日は早く帰りたいので飯降山への道をとる。
 少し霧が出てくる。雨は降らないのだが視界は悪い(^^;)。
 ユキザサの花が咲き始めている。チゴユリがあちこちにたくさん群生している。イカリソウもまだたくさん咲いている。

シオデ
飯降山と戌山城趾への分岐                シオデ

ブナの林                ユキザサ


チゴユリ                イカリソウ

ミヤマシキミ                ヒメヤシャシャブシ

 ミヤマシキミの白い花、ミツバツツジの鮮やかな色、ヤブツバキの赤が目を惹く。
 ブナの林が幻想的な雰囲気を作っている。
 途中無線やケーブルテレビの中継塔があったり、ブナの木の間にケーブルが張られていて無粋なことこの上ない(^^;)。せめてケーブルだけでも土の中に埋設してほしいものだ・・・。


ミツバツツジ           ヤブツバキ

 小屋が見えてくる。石仏が三体いらっしゃる。そこを過ぎて、大きな杉の木の鬱蒼と繁る場所を越えて、ようやく三角点のある飯降山山頂の小さな看板の所に出る。ヒメシャラの大きな木が枝を四方八方に広げている。一度夏椿と呼ばれる白い花の咲く頃に見てみたいものだと思う。


ウラジロヨウラク               鬱蒼と繁る杉

ヒメシャラ                ウリハダカエデ

 靄っていて眺望はほとんど利かない。白山の見える場所もあるようだが今日は荒島も銀杏峰も部子山も見えない。
 今度は秋の紅葉の時期にも登って見たいものだ。ブナの黄葉がみごとだろう・・・。
 約2時間の登り、近いけれどとってもいい山だった(^_^)。 

 

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