( 1,628.7m)                                   line

日時   H16. 9.13
天候   曇
参加者  2名
コースタイム 

 8:10  社会保険病院駐車場発
 9:00  赤兎山登山口駐車場着
 9:10  赤兎山登山口発
10:10  小原峠発
10:35  大船分岐
10:55  赤兎山山頂
11:20  赤兎山避難小屋
12:45  赤兎避難小屋発
13:00  赤兎山頂発
13:20  大船分岐
13:50  小原峠発
14:50  登山口駐車場着
15:20  社会保険病院駐車場着

  

 運動会の振替休日で今日はお休み。今日は、同じく代休の友人と二人の山歩き。
 月曜日の赤兎山はススキが風に揺れていてもう秋の気配。
 途中の山道ではツリフネソウの赤紫色の花が満開だった。サラシナショウマの白い長い穂のような花も風に揺れていた。
 車は3台止まっている。登山口の手前の湿原ではキンミズヒキの黄色い花がたくさん咲いていた。
 今日も登山口の石仏に安全を願って手を合わせてから登り始める。
 キツリフネソウがまだ咲き残っていた。アザミのような花が咲いているがトゲがない。タムラソウの葉っぱとも違う、何だろう?
 ブナ林に入ったあたりで、ツルニンジンの花が咲き始めていた。咲き始めの初々しい花だった。
 アキギリの紫色が深い何とも言えないいい色をしている。こぼれ落ちた花柄が土の上に紫色をこぼしている。
  

キツリフネアザミ?トゲがない
ツルニンジンツルニンジン
オクモミジバハグマアキギリ

 ゆっくりと写真を撮りながら歩く。。
 土の道は湿っていて、流れを渡る所は水量が少し多かった。
 最近熊出没のニュースがあちこちで聞かれるので、熊鈴の音をチリンチリンと鳴らしながら歩く。
 10時、小原峠に到着する。
 峠の石仏にご挨拶をして、白山が見えないかと禅定道の標識のある所まで行ってみるが、白山は今日も雲の中だった。
 果物を食べて、お茶を飲んで、大船分岐までの急な登りを歩くことにする。
 10時35分、大船分岐に着く。経が岳も雲の中。
 ゴゼンタチバナの赤い実が残っている。
 リンドウの青紫色の花が目立つ。咲き始めの蕾は濃い青紫色、青に近い紫の花、スカイブルーの花とひとつひとつの花の色が違っていて、どの花も写真に撮りたくなる(-_-;)。

 10時55分、赤兎山の山頂に着く。そのまま休まずに避難小屋を目指す。ここからの白山も見えず・・・(-_-;)。

小原峠大船分岐
赤兎避難小屋オヤマリンドウ


  木道の向こうに避難小屋の赤い屋根が見えてくる。
  赤池湿原はもう冬枯れのように赤茶けて、池塘の真ん中でリンドウが咲いていた。
  イワショウブの花も白から赤くなりつつあった。
  避難小屋に荷物を置いて、赤兎平まで行ってみる。
  何となく三の峰はうっすらと見えるが、白山の別当谷がかろうじて判別できる程度の雲がある。
  リンドウの花が盛りできれいだ・・・。
 

木道赤池
イワショウブ赤兎平のリンドウ


 小屋の下で焼きうどんとおにぎりの昼食を食べる。コーヒーを点て、チーズケーキを食べながら少し青空の見えてきた風景を楽しむ。
 今日は風があって少し肌寒いほどのお天気だった。

赤兎避難小屋オヤマリンドウ
オヤマリンドウ赤兎山

  12時45分、下りを開始する。マイヅルソウの赤い実がなっていた。
  下りもリンドウの花の写真を撮りながら歩く。人にはほとんど出会わない、熊にも・・・(-_-;)。
  赤兎山頂も大船分岐も休憩なしでそのまま小原峠まで一気に降りる。
  小原峠ではいつも苔むした木に心が惹かれる。森のニンフ(妖精)や小人でも踊り出しそうな雰囲気のある場所だ。
 

マイヅルソウの実苔
ツルリンドウバライチゴ

 ツルリンドウの小さな可憐な花も咲いている。バライチゴの大きな実がなっていた。
 登山口の湿原でアカバナの小さな可憐なピンクの花が咲いていた。桜の花びらのような薄いピンクの小さな花がきれいだった。
 同じ場所にキンミズヒキもたくさん咲いていた。

アカバナキンミズヒキ
ハギ
 

 もう秋たけなわ。今年の山の季節も残り少なくなったようだ・・・。あと何回登れるのか・・・。

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