19(1,307.2m)                                   line

日時   H16.11.23
天候   晴
参加者  2名
コースタイム 

 8:35  取立山登山口駐車場着
 8:40  取立山登山口発
 9:40  取立山山頂
10:15  取立山頂発
10:45  こつぶり山頂
12:00  登山口駐車場発


 約一ヶ月ぶりの山行き・・・(^_^)。
 いつの間にか高い山の紅葉は終わって、今は家の裏山の紅葉が美しい。
 快晴の今日は山歩きには快適な一日となった。
 写真をいっぱい撮ろうと張り切っていたら、電池がない・・・(-_-;)。まだ大丈夫だろう・・・、そう考えたのが甘かった。
 ま、いつものことやと相棒からのお言葉・・・(-_-;)。こんな人に付き合う人も大変だ(自分で言ってどうするんだ)。
 取立山の駐車場にはすでに八王子ナンバーの車が一台だけ・・・。
 昨夜は星がよく見えたので、放射冷却現象のため寒い。霜が降りていて、あたり一面白い・・・(-_-;)。

駐車場登山道

 登り始めてすぐに、ヨメナの花が溶けかけた霜をうっすらとまとって咲いていた。
 あといつまで咲いていられるのだろうか。もうすぐ初雪の季節、雪の下で長い時間春を待つ準備に入るのだろう・・・。
 日陰ではびっしりと霜が残っている。霜はなかなか溶けない。
 来る途中の外気温は3℃だった。このあたりではマイナスの気温なのかもしれない。

苔ヨメナ
霜霜

 きれいに霜の降りた葉っぱ

 吐く息が白い。
 ヤブコウジだろうか、霜で真っ白になっている。
 紅葉の色の上に白い霜がきれいだ。

 寒いのでウインドブレーカーを着て歩き出す。
 少し歩くと暖かくなってくるのだが、しばらくは体が温まらない。
 それだけ気温が低いということだ。
 30分ほど歩いてようやく汗が出てくるようになって、一枚を脱ぐ。

 昨日の夜は流れ星を見た。
 澄んだ大気の中、スーッと星が流れた。
 お願いごとをする間もなく消えて行ってしまった〜。

白山 朝の赤っぽい光の中で経が岳が見えてくる。
 陽の当たる南側の斜面から、暖かな空気がわき上がってくる。
 土の匂いと湿った落ち葉の匂い、真っ青な空・・・。
 ブナは葉を落としてすっかり紅葉の季節も終わっている。
 もういつ初雪が降っても、冬の準備はできているよとでも言うように、あっけらかんとした明るさがある。寂しさの中にも冬を迎える決意というようなものがある気がする。

 ようやく木々の間から白山が見えてくる。
 9時40分、取立山頂に到着。
 白い雪がまぶしい。

 白山の真っ正面に陣取って、風景を堪能する。
 雪の斜面の初々しい純白の色が美しい。
 いつもの風景だが、こんなふうに美しい白山を見られるのも年に何回かしかない。ただただ白山に見とれている。ささやかな幸せの時間だ(^_^)。

 まだ10時前でお腹も空かないので、コーヒーを沸かすだけで終了。
 取立平に向かって歩き始める。
 日陰には霜柱が立っていて、ザクザク踏みながら歩く。

霜柱取立平への道
大滝への道越前甲 

白山 
 こつぶり山の上でも白山を見ながらしばし休憩。
 白山の写真を何枚も撮る。
 来年はお花松原まで絶対に行きたいなあ・・・。

 八王子ナンバーの方が、白山のように花の多い山は少ないと言われていた。馬のたてがみや弥陀ヶ原、山頂へ登る途中にもリンドウが咲く白山。2700mという高さがちょうどいいのかもしれない。
 
 
 白峰でお風呂に入って帰ることにする。



 


こつぶり山沢


 大滝のあたりは夏の豪雨の時に崩れて、沢の表情が変わっている場所があった。
 登山道が崩れている所も二カ所あったが、治っているようだった。
 大滝の横を降りる時前回は恐かったが、ロープが何本か付けられていて、降りやすくなっていた。

こつぶり山への道大滝

 太陽が当たっている所と当たっていない所で不思議な文様を創り出していた。
 葉を落としたブナの枝々だ、柔らかそうに見える。
 下りの道は早い。

光のマジック

 白峰村のビュースポットからの風景。
 左から四塚山・七倉山・大汝・御前峰・別山・三の峰を望む。

四塚山・七倉山・大汝・御前峰・別山・三の峰 

 御前荘のお風呂からも白山を見て、白山を堪能した大満足の一日(^_^)。

HOME