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日時   H16.12.18
天候   晴
参加者  4名
コースタイム 

 8:00  勝山発
11:50  能登半島曽々木海岸岩倉山登山口発
12:20  千体仏 昼食
13:00  千体仏発
13:50  岩倉山357m三角点
14:00  岩倉山山頂広場発
14:20  岩倉寺着
14:30  岩倉寺発
15:10  窓岩
15:30  窓岩発
16:30  輪島駅
20:00  自宅着 


 今日は荒島を登る予定だったが、午後から雨のようなので、能登半島の岩倉山へ行くことになる。
 8時に出発して途中千枚田でトイレ休憩を挟んで登山口に着いたのは、すでに11時30分を過ぎていた。
 岩倉山は日本海沖を通過する船の目印となる山であったようだ。
 11時50分登りを開始する。登り始めてすぐに12時のチャイムが鳴って、お腹が急に空いてきた。
 千体仏のベンチでお昼にする。


案内板アリドウシ

登山道登山道
千体仏千体仏

 千体仏は柱状節理に、板状の粘土層が挟まることで、石仏の顔や手、胴体に見えるということだ。
 離れて見ると人間の想像力が自然に補って、石仏のように見てしまうのか・・・。近くで見るとそうでもないのだが、離れて見ると確かにそう見えるのが不思議だ。ここで昼食。あんまり歩いていないがお腹は空いたのだ・・・(-_-;)。

千体仏看板曽々木海岸

 潮騒を聴きながら山道を辿る。ヤブツバキがもう咲いている。暖流の流れる海岸沿いの山なので、暖かいのだろう。
 ヤブコウジの赤い実が鮮やかで、目に付く。
 13時50分、岩倉山三角点に到着するが、笹藪の中で眺望は全くきかない。
 少し歩いた所に山頂の広場があるが、無線やテレビの中継塔があって何となく落ち着かない環境だ。

ヤブコウジ岩倉山
岩倉山頂ヤブツバキ

石仏
 岩倉寺に向けて降りる。途中曲がり角に石仏が何体か安置してある。
 北陸三十三観音霊場の16番目の札所になっているようだ。
 お寺の内陣は立派な飾りや調度品、仏具があった。
 船に乗る人々の寄進が多かったのだろう。

 「現在の観音堂は穴水の城主・温井藤八郎統永が大檀那となり近隣の有力名主らの寄進により、永正四年(1500)に再興した古い本堂で、中には鎌倉時代初期の作である持国天と多聞天が奉られています。」・・・とお寺の説明にある。
 
 床板の1枚1枚の端が長年の使用のために角が取れて丸みを帯びていて、床下が見える場所もあった。500年前の板だったのかと納得(-_-;)。
 山門の力士像に踏まれている鬼の顔が迫力があった。

 

岩倉寺山門鐘楼
岩倉寺鬼

 お寺から山門を下ったら時国の集落へ出る道だったらしく、大回りをしてしまったようだ。
 窓岩に出る道を下る予定だったのだが・・・。
 ついでに窓岩も見学する。
 遠くから見るとさほど大きく見えないが、近くで見るとかなり大きい。
 無理矢理よじ登ってみる。登りは恐いと思わなかったが、下りが・・・(-_-;)。


窓岩窓岩

窓岩遠景船


 窓岩の入口の所に古い木製の船が置いてあった。
 つなぎ目が釘を使っていなくて、くさびを使ってあるのが、昔のものだと思われた。
 魚を採るのに使われたのだろうが、どれくらい前のものなのだろうか・・・。
 木目が暖かい感じがする。
 櫂を通すための穴らしいものもある。

 15時30分、一路家へと向かう。

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