(1523m)                        line

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日時   H18. 6. 4

天候   晴
参加者  3名
日程 

 6:45  勝原スキー場発
 7:35  リフト終点
 9:20  中出分岐
 9;30  もちが壁下
10:20  荒島岳山頂
11:05  荒島岳山頂発
11:50  中出分岐
12:45  リフト終点
13:40  勝原スキー場


 鳴谷山に行く予定が林道がまだ開通していないということで、急遽荒島岳登山となる。
 お天気はまずまずだが視界が悪く何となくガスっている。
 雪の消えた広いゲレンデを歩き始める。
 かなりの傾斜があるので歩きにくい。45分で第2リフト終点に到着する。
 今日は経が岳もぼんやりとしか見えない。 

スキー場スキー場の登り
藤の花スキー場終点

 タニウツギがきれいに咲いている。一息入れて歩き始める。
 雪の季節はすっかり葉を落として視界のよかった斜面も、もうしっかり新緑の木々に覆われていて、鬱蒼としている。
 緑のトンネルの中を歩く。

登山口谷ウツギ
ヤマウコギ?
 

  ミズナラやハンノキもしっかり葉を付けている。
  足元にはミツバオウレンの葉っぱが茂っている。
  チゴユリやユキザサがあちこちに咲いている。
  ブナ林の中に大きなコブのある木があった。
  横から見ると目と鼻と手があるように見える。
 

ミツバオウレンウスギヨウラクツツジ
ブナの木のコブコブの拡大画像 目鼻があるようです・・・

  ツクバネソウの黄色い小さな花がもう咲いている。
  オオカメノキに真っ白な花びらが美しく新鮮に見える。
 

ユキザサチゴユリ
ツクバネソウオオカメノキ

  高度を上げるにつれて、ブナの葉の色が鮮やかな新緑の色に染まってきれいだ。
  自分の肌の色も新緑の色に染まってしまいそうなほど、周囲は美しい色に包まれている。
  つい二ヶ月ほど前には雪の中だったのが信じられないくらいだ。
  サンカヨウの白い花が咲き始めている。

ブナの新緑サンカヨウ
 

  スミレやツルミヤマシキミの花が可憐だ。
  雪道のように迂回路を通れないので急登を汗を流しながら一歩ずつ歩く。
 

サンカヨウスミレ
スミレツルミヤマシキミ
 

  ようやくシャクナゲ平に到着する。
  ゆっくり休んでお茶を飲んで、お腹に食べ物を入れる。

トウゴクミツバツツジシャクナゲ平

  一旦下って、もちが壁を登り返す。
  雪道の時はあまり急斜面を登っているという感覚がなかったが、ロープも張ってありかなりの急登だ。
  オオバキスミレが黄色い花を咲かせている。

オオバキスミレもちが壁

  ようやく山頂が見えてくる。
  振り返ると小荒島がガスの中に見える。
  左側の谷にはまだかなりの残雪が見える。遠くから見えるのはこの雪渓だろうか・・・。

小荒島を望む残雪がまだある・・・

  足元にイワカガミの濃いピンクの花が咲いている。。
  山頂近くにはキジムシロの黄色い花がたくさん咲いている。
  カタクリの蕾が薄紫の可憐な色をしている。

イワカガミキジムシロ
ガスってくるカタクリ

  最後の急登を歩く。
  ガスで遠望は相変わらず利かない。

急登

  10時20分、ようやく山頂に到着する。
  百名山とあって山頂は人が多い。。
  白山の遠望は全くなし。
  ゆっくりと昼食をとる。

山頂白山連邦の山々
山頂の石石仏

  11時過ぎに出発する。
  帰り道は登りの人が多く、すれ違うのに立ち止まることが多かった。
  緋色のショウジョウバカマが一輪だけ咲いていた。
  木々の間の谷間にシャクナゲが咲いているのが見えた。ピンクの色がやさしい。

ショウジョウバカマシャクナゲ
ムシカリの花ハウチワカエデ

  ミヤマカタバミのピンクの花が可憐だ。
  新緑の中を足元を確かめながら下る。
  もちが壁下の雪洞を掘っていた人がいたあたりももうすっかり新緑の木々に覆われている。
  雪の季節の風景と地形的には全く変わらないのに印象が違うのが不思議だ。
  ようやく登山口まで降りてくる。

帰路ミヤマカタバミ
新緑のブナ林登山口

  リフトの終点でまたゆっくりと休憩する。
  しっかりお茶を飲んで腹ごしらえをして最後の下りを降りる。。

リフト終点スキー場

 13時40分、駐車場に到着する。
 気温が上がったのでたくさん汗をかく。
 これからまた登山には暑くてたくさん汗をかく季節になってきた。
 長かった冬もようやく終わって登山の季節だ。

  

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