砂防新道〜黒ボコ岩〜室堂〜大汝峰〜四塚山〜室堂〜御前峰〜砂防新道                         line

日時   H18. 9.23〜24
天候   晴
参加者  2名

コースタイム 

24日(日)
 6:30  起床
 8:00  室堂発
 8:30  御前峰
 8:20  お池巡り
 9:30  室堂
11:30  室堂発
12:00  黒ボコ岩
12:30  甚ノ助小屋
12:50  別当覗
13:10  中飯場
13:40  別当出合発
14:10  市ノ瀬
15:00  自宅着  


 白山二日目は、昨日の疲れもあって、ご来光は拝まずに朝食を食べてからゆっくりと山頂へ行くことにする。
 今日もいいお天気で、歯を磨こうと水場に行ったら、乗鞍が東の方に見えた。
 雲海に浮かんで、手に取れるくらい近くに見える。
 こんなふうに近くに見えるのは珍しい。

 身支度を調えて、山頂に向けてゆっくりと歩く。
 神社は屋根の防水シートを張りかえたり、鳥居も真新しい杉の木になっていたりして工事中のようだ。
 少し高度を上げると、 別山がきれいに見える。
 南竜山荘の赤い屋根も、トンビ岩もかすかに見える。
 油坂のジグザグの尾根道も見える。

御前峰室堂〜別山
別山お花松原

 イワツメクサが岩の間の、日当たりのいい場所に咲き残っている。
 もう群生して咲く元気は残っていないようで、一二輪がぽつぽつと咲いている。
 イワウメの真っ赤な実も色鮮やかで目に付く。
 

イワウメの実イワツメクサ

  山頂はすばらしい遠望だった。
  乗鞍・御岳・北アルプス・南アルプスと山並みが続いて見える。
 

御前峰乗鞍

  槍ヶ岳、立山の剣岳、穂高連峰、名前もわからない山並みが続いている。
  白山から富士山は見えないと前に登った時に、宮司さんに聞いたが、やっぱり富士山は見えないようだ・・・。

槍ヶ岳が見える

 翠が池が、雲海の中に浮かんでいるみたいだ。
 大きな棒でかき回すと高千穂の山ができる国産み神話も、きっとこんな風景を見た人が考えたような気がする。
 大きな石を雲海の中に投げてみたいと思ったりする。

 
翠が池剣が峰

 今日は剣が峰の山頂に登っている人が二人、見えた。
 昨日登った大汝峰も、斜面にまだ雪が残っている。
 お花松原も見えるが、まだ青々として紅葉の気配もない。
  

大汝峰御前峰

 小池巡りをショートコースで回る。
 昨日、池の汀が解けていた千蛇が池も、今朝は凍っている。
 結構厚い氷だ。

千蛇が池の氷千蛇が池

  雲が少しずつ増えてきて、だんだんと展望が悪くなってくる。
  今日は、大長山も赤兎山も経が岳も荒島も、みんな雲海の下に沈んでいる。
  

市ノ瀬方面大汝峰

 イワギキョウがまだまだ元気に咲いている。
 ナナカマドは、赤い実が鮮やかだ。

 ミヤマリンドウナナカマド

 場所によって、草紅葉が色づいている。ハクサンフウロの葉っぱが赤くなっている。
 9時30分過ぎに降りてきて、いつものメンバーが日帰りで登って来るのを待つ。
 しばらく待っていると、総勢8名の大所帯で登ってくるのと合流する。

  大汝峰大汝峰

 3時からの僻村塾に参加するために、11時30分、下山する。

カライトソウミヤマトウキ

 下りはガスが多くなって、黒ボコ岩に着いた頃にはかなり周囲が見えなくなってきた。

クロトウヒレンヤマハハコ
ゴマナハクサントリカブト

  お花の写真を撮りながら、下りの道を急ぐ。
  

ミヤマトウキハクサンボウフウ
ソクズカラマツソウ

 ノコンギクの花色が優しい。クロバナヒキオコシの、小さな濃い紫色の花を見つけた。
 吊り橋を渡って、別当出合に着く。

クロバナヒキコシノコンギク
トモエシオガマ別当出合の吊り橋

 13時40分のバスに乗り、市ノ瀬へ向かう。
 

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