(1,307m)                              line

日時   H19. 4. 7
天候   曇
参加者  2名
コースタイム 

 6:00  自宅発
 6:45  炭焼釜あたり
 7:10  登山口
 8:30  取立山山頂着
 9:20  取立山山頂発
10:20  駐車場着
11:30  自宅着


 2月4日から約二ヶ月ぶりの山は、また取立山だ。
 昨年末から連続5回目となる。
 車を東山いこいの森からさらに進め、炭焼き釜のあるあたりで止める。
 土砂崩れと雪のために先には進めなくなり、車をそのあたりに駐車して歩き始める。

 6時45分では、まだ誰も歩いていないってあたりまえか・・・。
 歩き始めてすぐに、ウグイスの鳴き声が聞こえる。「ホー、ホケキョ」と、何ともいい声だ。
 途中の外気温計は2℃を表示していたので、雪の上は固く凍っている。
 土の出ている所ではシモバシラが立っている。
 日の当たる所の雪は解けているが、日陰にはまだまだ雪がある。
 登山口の駐車場のあたりは、もう雪が解けている。
 今日はカメラのレンズを忘れてきたので、50mmマクロレンズ1本での撮影となった。
 ズームを引いた画像が撮れないので、苦しい。
 

炭焼釜残雪のある道
登山口雪の消えた登山道

   山道を登り始めて、しばらくで経が岳が見えてくる。
   遠くには部子山と銀杏峰がもやったような空に浮かんで見える。
   越前甲山はどの角度からでもよく見える。

 部子山と銀杏峰加賀甲・越前甲・大日山
  

   山道を幾曲りかすると尾根道の直登に入る。
   久しぶりに登るので、急登は辛い。
   50歩歩いたら休もうと思いながら、一歩一歩足下を見ながら数えながら登る。
   ブナの木々の間から大汝が見えてきて、俄然元気になる。
   ブナの木の根本の雪が解けて穴ができている。
 

ブナ林の中尾根の急登ブナの根元の穴
 

   日差しを受けて、木々の影が長く伸びている。
   冬の間できていた雪庇は、もう張り出してはいない。
   南側の斜面は雪が解けて、ブッシュが見え始めている。

加越国境の山最後の登り
ようやく山頂まだまだ雪が多い

  ようやく山頂のポールが見えてくる。50〜60cmほど雪がありそうだ。
  向かい側に見える白山は、まだまだ雪が深い。
  室堂の建物の屋根が少し見える。
  7月の白山の山開きまで、まだまだだ。
  眼下に見える取立平のブナ林の木々の、根元の雪が解けて丸い穴がたくさんできている。
  避難小屋の方へ細かい足跡がたくさん付いている。

白山右端に室堂の屋根が見える

   経が岳が近くに見える。
   その後ろには中岳、そして奥には荒島岳が少しだけ見える。
   8時30分ではまだお腹も空かない。
   山頂でしばらく休んでから下山を開始する。
   その間、登ってくる人は誰もいなかった。 
   近くにウグイスの巣があるらしく、かわいらしい声でよく囀っていた。  

経が岳中岳の向こうに荒島

  登りの時には気が付かなかったが、マンサクの花が咲いていた。不思議な花の形をしている。
  コブシの花芽もずいぶんと膨らんでいる。真っ白い花が咲くのはもう少し先か・・・。
  下りは早い。どんどんと下っていくと、ぼつぼつと登ってくる人に出会う。
     

下りは早いマンサクの花
下りの斜面雪のない道

  フキノトウのがたくさん出ている。黄緑色がやさしいくてきれいだ。
  高い木の上で、白い花が咲いているようで、何だろうと思っていたら、ネコヤナギだった。
  ぼわぼわの暖かそうな触ってみたくなるような風合いだ。

のんびり歩くフキノトウ
ネコヤナギここから先は歩き

  どんどん歩いているうちに車を止めた場所に到着する。
  帰りは北谷のミチノクフクジュゾウの花をのぞいてから、帰る。
  下界は桜が見頃になっていて、春爛漫の季節となっていた。

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