赤兎山( 1,628.7m)                                   line

日時   H19. 8.19
天候   晴
参加者  3名
コースタイム 

 6:30  自宅発
 7:45  赤兎山登山口駐車場発
 8:40  小原峠
 9:20  大船分岐
 9:45  赤兎山山頂
10:10  赤兎山避難小屋
10:50  赤兎平発
11:35  小原峠発
12:20  登山口駐車場着
13:20  自宅着


 相棒の体調が悪く、体調の回復を待っていたら8月になってしまった。
 途中から帰ってもいいと思いながら、ゆっくりのペースで登り始める。
 今年は暑い夏なので、あまり暑いと低い山には登る気がしない。
 またあまり時間をあけると、自分の体力にも自信がなくなってしまう。
 そうこうしているうちに、7月は1回も山にはいかずに終わってしまった。

 というわけで、久しぶりの赤兎山だ。
 ニッコウキスゲの季節はとっくに過ぎ、秋の山への過渡期のような気配。
 しっかり協力費の看板も立っていた。

お願いの看板

 車は少なかった。
 こんな暑い日に登ってくる人も少ない。
 いつものように中地蔵さまに入山のご挨拶をして、登り始める。
 ノリウツギが咲き始めで、あちこちできれいな花を咲かせていた。  

シシウド中地蔵さま
アザミノリウツギ
 

 キノコが何種類か生えている。真っ赤な色、白いキノコ、茶色のキノコ、色とりどりだ。
 ギンリョウソウはもうすっかり終わってしまっていたようで、見えなかった。
  
 

キッコウハグマ

  エゾアジサイの色鮮やかな花がまだ残っていた。
  沢を何回か渡るが、せせらぎの音が心地よい。
  ショウマも咲き始めている。
 

谷川エゾアジサイ

  小原峠でしばし休憩する。
  峠のお地蔵さまの写真を撮り、今日は白山が見えるか確認する。
  雲の上にぽっかりと白山の山頂が見える。
  雲が多く、午後はガスで白山は見えなくなってしまいそうだ。

アカショウマノリウツギ
峠のお地蔵さま

  大船分岐までの急登を登る。
  ブナやダケカンバが茂って、白山がよく見えない。
  ツルニンジンの花が咲き始めていた。
  約20分で大船分岐に着く。
 

ツルニンジン大船分岐

  そのまま休まずに、山頂へ向かう。
  アキノキリンソウ・ハクサンカメバヒキオコシ・ヤマハハコが咲いている。
  ゴゼンタチバナの花は終わって、赤い実がきれいだ。
  そのままブローチにしたいような鮮やかな色だ。

ハクサンカメバヒキオコシアキノキリンソウ
ヤマハハコゴゼンタチバナの実

  ようやく山頂に到着する。ガスの中から白山の山頂が見える。
  手前の雪渓が白く見える。
  今日あたり白山もたくさんの人で賑わっているのだろう。

白山赤兎山頂

   山頂から赤兎平への雄大な風景が広がる。
   別山や三の峰は雲の中に隠れてしまったが、避難小屋の赤い屋根が見える。

赤兎避難小屋

  風があって、気温も平地より幾分か涼しい。
  ニッコウキスゲは終わって、種がたくさん付いている。
  階段を下りながら、雄大な風景を堪能する。
 

赤兎平

  ようやく避難小屋に着く。
  ずいぶん久しぶりのような気がする。
  少し早い昼食を食べる。

木道

  イワショウブの白い花が咲き始めだった。
  コメツツジも咲いている。

コメツツジイワショウブ
クマイチゴ?ジャコウソウ

   午後、用事のある人もいて、昼食後すぐに下山する。
   リンドウがもう出ていて、しばらくすると蕾が付きそうだ。
   夏も終わりで、帰りの道ではススキがたくさん出ていて、もう秋の気配が濃厚だった。

 


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