砂防新道〜黒ボコ岩〜室堂〜中宮堂分岐〜砂防新道                         line

日時   H19. 8.26
天候   晴
参加者  4名

コースタイム 

 4:30  自宅発
 5:30  市ノ瀬発
 6:10  別当出合発
 7:00  中飯場
 7:19  別当覗
 7:45  甚ノ助小屋着
 8:00  甚ノ助小屋発
 9:07  南竜分岐
10:00  黒ボコ岩
10:37  室堂着
11:00  室堂発
11:50  中宮道分岐
12:00  中宮道・北縦走路分岐
12:37  中宮道分岐
13:10  室堂着
13:25  室堂発
13:42  黒ボコ岩
14:10  南竜分岐
14:30  甚ノ助小屋
15:55  別当出合
16:15  市ノ瀬
18:00  自宅着


 本日はお花松原まで行く予定で出発する。
 天候は曇りでイマイチのお天気だった。

 4時30分に自宅を出発。
 市ノ瀬の駐車場は、前日が土曜日ということもあってかなりいっぱいだった。
 5時30分のバスに乗り、一路別当出合へ出発する。
 本日のご来光は5時15分とか、日の出の時刻も遅くなってきている。
 6時10分、別当出合を出発し歩き始める。
 ヨメナの花が咲き始めている。もう秋のけはいだ。

別当出合大長山を望む

 ホタルブクロが一輪、咲き残っていた。
 シシウドにリョウブ、オトコエシ、ツルリンドウとたくさんの花が咲いている。
 そして中飯場の手前にはミヤマコゴメグサがいつもの場所に咲いている。

ホタルブクロシシウドリョウブ
ツルリンドウミヤマコゴメグサオトコエシ
センジュガンピヨメナキオン

 中飯場で小休止する。
 今年はきつい山へ行っていないので、ゆっくりのペースで歩く。
 休憩もゆっくりめに取って、また出発する。

 センジュガンピがまだ咲き残っていて、きれいな花を咲かせている。
 アキノキリンソウやゴマナの花が咲き始めで、とてもきれいな色だ。

 別当覗でしばし休憩。
 ロープが張ってあって、先の方までいけないようになっている。
 崩れやすくなっているようだ。
 サラシナショウマも咲いている。
 

中飯場別当覗き
観光新道を望むダケカンバ

 高度が上がって、ダケカンバの木が目立ってくる。
 クサボタンの青い花がきれいだ。
 別途覗きからしばらく行くと迂回路になっているが、木道が整備され、以前のドロドロの状態は改善されている。

ゴマナクサボタン

 甚ノ助小屋でゆっくり休憩してお茶を飲んだりおにぎりを食べたりとエネルギーの補給をする。
 ぼちぼちと下りの人が降りてくる。
  

ハナウドサラシナショウマ
?アザミ

 南竜の分岐から黒ボコへの道を進む。
 このあたりから高い木がなくなってくる。

甚ノ助小屋から別山を望む南竜分岐

 シモツケソウがまだきれいな花を咲き残している。
 ヤマハハコ・ジャコウソウ・オヤマリンドウがずいぶんと色づいてきている。
 谷川の音を聞きながら登る。
 延命水は水量がなくちょろちょろというくらいか。
 一口飲んで元気をもらう。

シモツケソウヤマハハコジャコウソウ
オヤマリンドウシモツケソウ延命水

 10時、ようやく黒ボコ岩に到着する。


  コバイケイソウの葉が枯れかかっている弥陀ヶ原を、御前峰を望みながら歩く。
  水平道は歩きやすい。もう雪は残っていない。
  五葉坂をがんばって登り、10時半過ぎに室堂へ到着する。

弥陀ヶ原より御前峰を望む室堂ビジターセンター
御前峰へイワギキョウ

 昼食後、山頂班とお花松原班とに分かれて、お花松原へと向かう。
 お花畑はミヤマリンドウやイワギキョウなどの秋の花が主流になっている。

ミヤマリンドウヒメクワガタ
アオノツガザクラミヤマリンドウ

 オンタデが花盛りだ。ミヤマクワダタが少し咲き残っていた。
 所々にかたまって咲くミヤマリンドウの水色の花が可憐だ。

お花畑

  千蛇池の雪はまだたくさんある。このあたりまでくると、大汝峰が見えてくる。
  北側の斜面にまだ残雪が残っている。
  

大汝峰

  このあたりまで来ると、人がずいぶん少ない。
  高い山に登ってきたなあという実感がわく。
  イワツメクサがかたまって咲いている。
  ミヤマリンドウの白い花がそこだけかたまって咲いている。
   

イワツメクサシロバナミヤマリンドウ

 中宮道と岩間道・釈迦新道の分岐に着く。
 大汝峰の登山道の横から中宮道へ抜ける。
  

大汝峰へ中宮道分岐
大汝峰へ御前峰を望む

  左手に大汝峰の雪渓を見ながら、イワツメクサやガンコウランの実のなる中宮道を進む。
  御前峰の裏側がよく見える。
  お宝庫の特徴のある四角の形や、山頂に人が歩いているのが見える。
  中宮道は室堂から中宮温泉までの20キロの道のりだ。
  健脚でないと一日では無理な行程かも・・・。

 中宮道

  お花松原へ下り始めるが、ガスが濃くなってくる。
  北弥陀ヶ原まで行った人の、クロユリはもう終わっていて、お花もあまり咲いていないという話を聞いて引き返すことにする。

御前峰を望むガンコウラン
イワウメ剣が峰斜面

  とても気持ちのいい空間なのだが、人がほとんどいないので何となく不安になってくる。
  というか、熊が出てきそうな雰囲気の場所だ。
  ということで、そのまま来た道を戻る。
  室堂の建物が見えてくると、何となくほっとする。

中宮道分岐周辺室堂

 山頂班を合流して、しばし休憩の後下山を開始する。

御前峰山頂

  別山の方向は雲がかかって、何も見えなくなってくる。
   

ハクサンフウロハクサントリカブト

 下りも黒ボココースをそのまま下山する。
 登りで時間を食った割に、下りは早い。

ハナニガナミヤマダイモンジゾウ
オンタデオトギリソウ

 4時のバスで別当出合を出発して帰路につく。
 途中、白峰でお風呂に入って汗を流してさっぱりとする。
 今年はあまりきつい山に行けていないので、登れるか心配だったが何とか無事に登れてよかった。

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