バンビライン

 平成19年10月14日 参加者5名

 勝山駅裏駐車場発 9時30分
 第一展望台着    9時45分
 第二展望台着   10時20分
 第三展望台着   11時00分
 勝山駅裏駐車場  12時00分


 先月末にバンビラインの草刈りが終わったので、今日はバンビラインに出かけてみる。
 登り始めてすぐに、ミゾソバの花が登山道の両側にたくさん咲いている。
 小さな花がいくつか固まって咲いていて、その一つ一つにおしべとめしべがちゃんと付いている。
 花びらの先っぽの薄いピンクの小さな花が 可憐だ。
ミゾソバの花ベニバナボロギク

  第一展望台から勝山市街が見渡せる。
  人口三万人に満たない市だけど、たくさんの家があるなあ〜。
  今日は50mmマクロレンズを付けてきてしまったので、広角の写真が写せない・・・(泣)。
  大師山の麓に清大寺の本堂と五重塔が見える。
 

勝山市街を望む

 もう少し左に目をやると、恐竜博物館が見える。
 今日はうまいもん祭りが開催されており、たくさんの車も見える。
 

恐竜博物館の方向を望む

 秋なので、山道のあちこちに色んな実がなっている。
 そして季節はずれのツツジが一輪だけ、オレンジ色の花を咲かせていた。
 桜が咲いているというニュースも聞かれるが、桜は咲いていなかった。
 クサギの青い実がきれいな色をしている。

ヤブランの実ヒメアオキの実?
クサギ季節はずれのツツジ

オクモミジハグマとクルマバハグマが咲いていたが、葉っぱがモミジに似ているのが、オクモミジハグマだ。    
   ヤグルマのような花びらの先の曲がり具合がカッコいい。繊細な花だ。                                      
オクモミジハグマブナ林

 今日は雲が多くて白山はイマイチよく見えない。
 越前甲山がよく見えてくる。野向のあたりから煙が上がっているのがよく見える。

 越前甲山

 モミジの葉っぱがまだ青々としていて、今年の紅葉は遅そうだ。
 まだヒガンバナが咲いるし、キンモクセイの花盛りだ。
 いつもの年よりも2週間ほど季節が遅いような気がする。
 
モミジの葉

 アキノキリンソウ・アキチョウジと言った秋の花が咲く。
 チゴユリの実やカマツカの赤い実も鮮やかな色が目立った。
 

ツゴユリの実アキノキリンソウ
カマツカの実アキチョウジ

  尾根道のブナ林に混じって、松の大木が何本も枯れている。
  天を仰ぐ枯松は、何となく青空の中で寂しげだ。
  倒木も何本かあって、根っこから倒れている木もあった。
  どの木も虫食いの穴がたくさん空いていて、樹皮は根元のあたりは剥がれている。
    ブナ林松の枯れ木
 
 第三展望台も過ぎてしばらくすると比島観音へ降り、さらに下って比島側の登山口に着く。
 集落の中を通って、線路沿いに歩く。
 途中シモツケソウが咲いていた。これも季節が逆戻りしたのか・・・。
 エチゼンアザミの薄いピンク色の繊細な花がいくつか咲いていた。
比島登山口シモツケソウ
エチゼンアザミアキチョウジ
 線路沿いに、取立山・大長山・赤兎山・法恩寺山・経が岳がきれいに見える。
 今日は赤兎山へ登っている人もたくさんいることだろう。紅葉はもう始まっているのかな・・・。

    
 取立山                       大長山       赤兎山    法恩寺山


 ヨメナやツリフネソウがたくさん咲いていた。
 久しぶりの低山ハイクもなかなか楽しかった。
 紅葉の頃にまた歩いてみたいものだ。
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