(1,307m)                              line

日時   H20. 5.18
天候   曇
参加者  2名
コースタイム 

 7:00  自宅発
 8:30  登山口
 9:50  取立山山頂着
10:45  こつぶり山
12:00  こつぶり山発
13:20  駐車場着
15:00  自宅着


 今日は市民登山の皆様と一緒に歩く。
 駐車場のあたりからウワミズザクラの花がたくさん咲いていて、木全体が細かい白い花に包まれていた。
 ウワミズサクラ(上溝桜)は、昔、亀甲占いをする時の材になり、材の上面に溝を掘ったのが名前のおこりとか。
 英名はJapanese Bird Cherry と呼ばれるそうで、細かい実がなり、果実酒にするとアンズに似た香がするそうだ。

 4月末に来た時には登山道に残雪があったが、もう雪は消えてツツジが咲き始めていた。
 ブナも芽吹いて、新緑が青空に映えて美しい。

ウワミズザクラマイズルソウ
モミジブナの新緑

 登り初めの30分くらいは毎回きつい。体が慣れてくるとようやく調子が出てくる。

登山道

  タムシバがまだ咲き残っている。
  下界ではもうすっかり春の草花は終わってしまったが、山ではまだ咲き残っているのがうれしい。
  イワウチワもたくさん咲いている。

ツツジタムシバ
ホクリクネコノメソウイワウチワ
  

  9時30分に取立山山頂に着く。
  紗がかかったような青空の色で、露出補正をしてようやく白山がはっきりと写る。
  室堂の小屋のあたりが見えるような気がするが、気のせいか・・・?
  先日あたりはもっと雪が消えていたが、また降ったのだろう。山頂付近の雪が多くなった気がする。

白山

 

 別山もしっかり見える。
 白山や別山に登っている人がいるのだろうか・・・。

別山

 取立平のミズバショウは、まだ少し早いくらいか。
 来週あたりが見頃かもしれない。
 出始めの小さな株が多く、可憐な小さな花がたくさん咲いている。

 ミツバノバイカオウレンの白い花も咲いている。
 白い花びらが清楚だ。

ミズバショウミツバノバイカオウレン
ミツバノバイカオウレンミズバショウ

  奥の方はまだ雪が残っていて、ミズバショウも小さい。
  雪解け水の流れに沿って花が咲いている。

ミズバショウ

  こつぶり山の頂上で昼食をゆっくりとって、12時に下山を開始する。

こつぶり山より下りエンゴサク

 大滝の写真を何枚も撮る。
 若葉の中に大滝が見えて、とてもきれいだ。
 このあたりにいつもヤマボウシの花が咲いているが、今年はまだ咲いていないようだ。

大滝

  ミヤマカタバミのピンクの花が咲いていた。
  咲き始めの花色は濃いピンクが、開くと薄いピンク色になっていく。
  湿った崖の壁面にはミヤマダイモンジソウのはっぱが出ていた。

大滝より下りミヤマカタバミ
ミヤマカタバミミヤマダイモンジソウ

  サンカヨウの白いも咲いていた。
  いつ見ても可憐な花だ。
  

サンカヨウ

 下りは1時間ちょっとのハイペースになってしまった。
 新緑の清々しい一日だった。
 

ウワミズザクラ

HOME