赤兎山( 1,628.7m)                                   line

日時   H21. 6. 7
天候   晴
参加者  4名
コースタイム 

11:00  勝山市役所発
11:55  赤兎山登山口駐車場発
12:50  小原峠
13:30  大船分岐
13:45  赤兎山山頂
14:10  赤兎山避難小屋
14:50  赤兎平発
15:40  小原峠発
15:25  登山口駐車場着
16:30  自宅着


 先週ようやく赤兎山のゲートが開いた。
 今日はようやく赤兎山に行ける(^_^)のだ〜。

 ゲートで一人300円を支払って、林道に入る。
 相棒が一仕事終わってからなので、出発は11時過ぎになってしまった。
 登山口に着いたらもう11時50分だった(^^;)。

 11時55分、中地蔵様に手を合わせて出発する。
 お腹が空いてきた・・・。

 歩き始めてすぐに、マイヅルソウの花が咲いているのを見つけた。
 もう初夏の花だ。
 シハイスミレ、ユキザサ、ツクバネソウも咲いている。

 アズキナシの枝が落ちていた。真っ白な小さな細かい花をたくさん付けている。
 風で折れたのか、動物か人間が折ったのか。
 まだ折れてからそんなに時間がたっていないようで、花は少しもしぼんでいない。

シハイスミレユキザサ
アズキナシツクバネソウ

  シリアゲムシが葉っぱを食べていた。
  この季節は昆虫も植物も大きくなることに必死だ。

  小原峠に行くまでの少し湿地のようになった場所に、今年もリュウキンカが黄色い花を咲かせている。
  オオバミゾホオズキの蕾もたくさんあった。
 

シリアゲムシリュウキンカ
オオバミゾホオヅキサンカヨウ

  サンカヨウの白い花が、まだたくさん咲いていた。
  先月取立山で咲いていたが、赤兎は取立より300mほど高いので、谷間に雪が残っている場所もある。

  チゴユリも咲いている。
  霧雨のような雨が降ってきたが、カッパを着るほどでもない。
  ブナ林の中を霧が流れている。
 

チゴユリ

  ミツバノバイカオウレンが咲いていた。赤兎で見るのははじめてだ。
  雪が消えた所に咲くので、早春の花だ。
  今日はヒメイチゲが咲いていないか、探して歩こうと思っている。
  クロモジの花に細かい水滴が付いていて、氷の花のように見える。

  イワナシやニリンソウもまだ咲いていた。

ミツバノバイカオウレンクロモジ
イワナシニリンソウ

  ツバメオモトの花を幾株か見た。
  今まであまり見た記憶がなかったが、咲いているようだ。

 

ツバメオモト

  12時50分、小原峠に着いた。
  峠のお地蔵様にご挨拶をして、白山の方向を見るが、本日は雲の中だ。
  でもブナ林は霧が立ちこめて幻想的な雰囲気がある。とってもいい感じだ。

小原峠付近

   ゆっくり休んで、大舟分岐に向う。
   ハウチワカエデが赤い小さな花を付けている。
   タケシマランの小さな花も咲いていた。ランという名前が付いているが、ユリ科の花だ。

大舟分岐へマイヅルソウ
ハウチワカエデタケシマラン

  ゴゼンタチバナの花が一つだけ咲いていた。まだ小さな葉っぱだ。
  マイズルソウの葉も出始めで、緑の色がきれいだった。
  赤兎山頂で、雲が流れていく間から一瞬だけ白山の頭が見えた。
  すぐにまた雲で見えなくなってしまったが・・・。

  山頂を過ぎると、カタクリの花が咲いていた。

ゴゼンタチバナカタクリ
オオバキスミレコイワカガミ

  赤い避難小屋が見えてくると、登山道の両側にコイワカガミのピンクの鮮やかな色が目に飛び込んでくる。
  オオバキスミレも、もう咲いている。
  所々、雪渓がまだ残っている。

赤兎避難小屋を望む

  ニッコウキスゲは少し色づいている花が、一輪だけあった。
  まだ早いようだ。

  赤池のあたりもイワイチョウの葉っぱはまだ小さい。

赤池

  時間が遅いのでほとんどの人が帰ってしまった。
  時間はもう2時になっている。
  ゆっくり休んで、3時に帰路に着いた。

避難小屋

  ブナの大木が、青空の中でいい感じだった。

ブナの大木

  山もそろそろ初夏の装いに入っているようだ。
  オウレンの花が盛りでたくさん咲いていたが、ヒメイチゲは見つからなかった。

 
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