赤兎山( 1,628.7m)                                   line

日時   H21. 8.27
天候   晴
参加者  1名
コースタイム 

 8:00  自宅発
 9:00  赤兎山登山口駐車場発
 9:40  小原峠
10:15  大舟分岐
10:35  赤兎山山頂
11:00  赤兎山避難小屋
11:40  赤兎平発
12:20  大舟分岐
12:33  小原峠発
13:35  登山口駐車場着
14:30  自宅着


 夏休み中は白山にも行けず、ようやくお休みを一日もらって今日は赤兎山だ。
 ニッコウキスゲも花の季節も、もうとうに済んでしまったことだろう。

 ゲートで300円を支払って、本日も林道に入る。
 9時登山口では、青空が広がる。
 中地蔵様は今日は本物の菊の花があげられている。
 ご挨拶を済ませて出発する。
 

青空

  マルバダケブキの黄色い花が咲いていた。
  もうキンミズヒキも咲いている。秋たけなわという感じだ。ツルリンドウも足許に咲いている。
 

マルバダケブキキンミズヒキツルリンドウ
ミヤマトウキミヤマセンキョウ

  ブナ林は明るい光の中だ。
  久しぶりの山で辛いかなと思ったが、暑くないのが幸いしてか普通に歩けるのがありがたい。
 

ブナの林

  ガマズミの真っ赤な実の色に目を奪われる。
  ノリウツギの白い花も目に付く。
 
  サラシナショウマの長い花が風に揺れる。
  キッコウハグマの風車のような花もあちこちで咲いている。
  トチバニンジンの真っ赤な実が、暗い草むらの中で目に付いた。


ガマズミの実ノリウツギ
サラシナショウマキッコウハグマ

  何回か沢を渡り、小原峠に着く。
  峠のお地蔵様の場所からの白山は、雲の中で見えない。

  ゆっくり休んで、大舟分岐までのすこし険しい登りを詰める。
  マイズルソウの赤い実がなっている。赤と言っても色んな色があって、
 どれ一つも一緒の色ではないのが
楽しい。

  上を見上げれば、リョウブの白い花、コブシの実もなっている。
 

トチバニンジンマイヅルソウの実
リョウブコブシの実

  ぬいぐるみのような小さな実が一つ、シダの上に落ちている。
  ハシバミの実だろうか・・・。ツノハシバミの実のようだ。
  丸い所にどんぐりのような丸い実が入っていて、ナッツのような味だとか。
  小さな動物たちの食料にもなっているらしい。

  じっと見ていると、何だか動物のような気がしてくる・・・。

ツノハシバミの実

   大舟分岐を過ぎて、大きな木がなくなるあたりから、リンドウの花が咲いていた。
   ずんぐりした丸っこいクマンバチが、リンドウの花の中へ頭から突っ込んで蜜を吸っている。
   出てきた所を写真に撮ろうと待ちかまえているが、せわしなく次の花へ移ってしまい、
  シャッターチャンスを逃してしまった。

オヤマリンドウ

  山頂からは白山は雲の中だった。避難小屋の赤い屋根が見えてくる。
  ニッコウキスゲはもう黒い種ができている。
  雄大な風景の中を黙々と歩く。

赤兎避難小屋

  イワショウブの白い花があちこちに咲いている。

避難小屋

  ゴゼンタチバナの赤い実もきれいだ。

イワショウブミツガシワ
ゴゼンタチバナの実オヤマリンドウ

  ヤマハハコとコメツツジの白い花が咲き残っている。

ヤマハハココメツツジ

  三の峰と別山が正面に少し見えてきた。
  白山は相変わらず雲の中だ。

三の峰別山を望む

  赤池のあたりはミツガシワやイワショウブの花が咲いている。
  今日は人も少なく静かだ。


  三の峰や別山を見ながら昼食を取る。
  ゆっくり休んで12時前には出発、帰路に着く。
  帰りは50mmマクロレンズに付け替えて、お花をゆっくり撮りながら帰ることにする。

  苔の中に色んな種類の植物があった。柔らかくて触ると気持ちがよさそうだ。

苔の絨毯

  13時35分、登山口に着く。

  帰りはススキの穂がたくさん出ていて、山ももう秋が深まっているようだ。
  次は白山に行きたいなあ・・・。

ススキの群生

  

 
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