銀杏峰(8月オフ会登山 1440.7m)

平成14年 8月24日 曇
参加者 3名 
 8:00 みつわ九頭竜店発 
 8:35 銀杏峰登山口着
 8:45 登山口発
11:00 銀杏峰山頂着
12:45 銀杏峰山頂発
14:05 登山口着
15:00 みつわ九頭竜店着

 天気予報では午後雨の確立が高く、能郷白山か銀杏峰のどちらかにする予定だった。
 結局、雨の登山を覚悟して銀杏峰に登ることにする。
 どちらにしても始めての山なので楽しみだった。
 この季節なので、花はあまり期待できないと思ったが・・・。
 山も一期一会、季節・天候・登る仲間・体調・咲いている花・自分の年齢・そして自分の思い・・・、楽しみながら一歩一歩を歩くことにする。いつものオフ会メンバー全員で登れると良いのだが、なかなか全員が揃えないのが残念だ・・・。次回はみんなで登れるといいな〜。約2時間の登りだが、山頂にへ向かって一直線に登るのでキツイこと、キツイこと・・・(^^;)。

 登山口の木製の小さな鳥居をくぐっていよいよ登山開始。
 山頂に向けて尾根伝いに一直線に登る。
 約15分で建設中の林道を横切り、階段を上ると鉱山跡に着く。
 ここから左に飯降山、右に黒谷山が見える。
 ロープが何カ所も張ってあり、細かい石がたくさんあって、滑りやすく気が抜けない登りの連続。
 どうやって登ろうかと迷うような場所が何カ所かある。手足を使って、三点確保を心がけながら登る。

 途中の花はミヤマシャジン・オオカニコウモリ・ガクアジサイなどが咲いている。
 ツクバネソウの青い実がなっていたので試食してみる。サンカヨウも同じだが、種が多くほのかな甘み・・・(^^;)。

 鉱山跡から約1時間30分で急登が終わり、低い木と笹の生い茂る道になる。
 途中からハクサンフウロやアザミ・トリカブトなどの咲くお花畑があり感激。
 白山でもお花はもう遅かったので、銀杏峰ではもう秋の花しか咲いていないのではと思っていたので、思いがけなくうれしかった。
 会いたかったサラシナショウマもたくさん咲いて、長い花の茎を風に揺らせていた。
 オヤマリンドウも咲きかけていて、ホトトギスソウやイワオトギリと秋の花も咲いている。

 山頂のお地蔵様に手を合わせ無事登れたお礼を言って、写真を撮らせていただく。
 お顔が欠けているが、穏やかな表情に心が安らぐ思いがする。
 立派な木の香りのする新しいお堂に安置されている。
 お花の写真をたくさん撮って、お昼をゆっくり食べて、ゆっくり休憩。
 展望が開ける瞬間もなく、ほとんど山頂は雲の中、ゆっくり霧が流れて行く。

 下りの道もロープを使いながら、滑らないように気を遣って降りる。
 神経を使うのでお花の写真は下りではほとんど撮れなかった・・・(^^;)。
 何とか雨にも会わずに無事に下山。 

 右手前のかすかに見える鳥居から一直線に、山頂に向かって登る。

左 建設途中の林道
右 鉱山跡へと続く登りの道

左 飯降山(左)と黒谷山(右)がガスった中でぼんやり見える。今日は遠景はこんな感じでよく見えなかった・・・(^^;)。
右 工事中の様子

左 ホツツジ
右 ツクバネソウの実の後

 ブナの木の標識、標高1,100m

左 ミヤマシャジン
右 オオカニコウモリ

左 トモエシオガマ
右 トチバニンジン

 ガクアジサイの色が鮮やかだった。白い色や黄緑色がかった物もあった。雨が降った後で、とっても瑞々しい色だった。

左 オヤマリンドウ
右 サラシナショウマ

左 ハクサントリカブト
右 イワオトギリ

左 ミヤマキオン
右 ハクサンボウフウ

左 ハクサンフウロ
右 タテヤマアザミ

 山頂の銀杏峰の標識、ガスっていてほとんど見えず・・・。

 山頂の祠の中にいらっしゃる仏様。欠けているが穏やかな表情に、思わず手を合わせる。

 下山するころになって、ようやく山の稜線が少し見えてきたが、銀杏峰の山頂は相変わらず雲の中だった。

 下りは約1時間20分の道のりだったが、汗びっしょりになった・・・(^^;)。

 

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