銀杏峰(1440.7m)

平成15年 8月16日 曇
参加者 2名 
 7:30 自宅発 
 8:05 銀杏峰登山口着
 8:10 登山口発
10:30 銀杏峰山頂着
11:00 銀杏峰山頂発
12:30 登山口着
13:30 自宅着

登山口
 天気予報では午前中晴の予定だったが、越前甲や経が岳は雲の上に山頂をぽっかりと浮かべていた。晴れてくるのかと思いきや、お天気は下り坂のようだった(^^;)。
 宝慶寺いこいの森を抜け30分あまりで登山口の駐車場に到着。近い(^^;)。
 すでに車が1台。駐車場に車を止めて鳥居をくぐって歩き出す。
 一気に尾根を山頂に向かって登るため最初から最後まできつい登りの道が続く。

 お花はキンミズヒキ・ヨツバヒヨドリ・コウヤボウキ・ソバナなどが咲いている。
 木の下を歩くので、日差しは射してこない。が暑い。汗が流れる。
 途中何度も休みながら、ぼちぼち登る。
 体調があまりよくなく、ゆっくりのペースなので途中で1人の人に追い越される。
 今日は結局山頂で休んでいる時にもう一人、下りの途中で二人と五人の人に会っただけだった。
 


雲海登山道

 登りはじめて約15分で林道を横切る。登山口の標識に従って階段を登るとそこには鉱山跡の石垣。
 ここから左に飯降山、右に黒谷山が見えるはずだが、今日は雲の中。相変わらず視界は悪い(^^;)。
 登りの道はロープが何カ所も張ってあり、岩場がたくさんあり、雨の後で滑りやすく神経を使う。
 夏の花も咲いていて、休みがてらこまめに写真を撮る。

登山口看板階段
鉱山跡石垣看板鉱山跡石垣

キソチドリ?ヤマジノホトトギス
クサボタンツルリンドウ

 キソチドリらしい蘭科の花、ヤマジノホトトギスも咲いている。
 昨年登った時よりも季節が少し早いようで、サラシナショウマやトリカブトはまだ咲いていなかった。
 ツルリンドウの薄紫色の花、クサボタンの白い花、自然は季節の営みを誰に見られている訳でもないのにきちんと果たしている。
 だんだんとキツイ登りになってくる。

1200m看板1380m看板

 このあたりから細かい雨がぽつぽつ降ってくる。しばらく我慢して歩いたが、ついに合羽を出す。
 カメラが濡れるので極楽平のお花畑の写真も撮らず、山頂まで急ぐ。
  山頂祠

 昨年新しいと思ったお地蔵様の社も風雪を経て、少し古びている。

 山頂からの眺望は全くなし・・・(^^;)。雲の他何も見えず・・・。
 木陰で昼食。昨日の焼き肉のせいで体調が悪く、食欲なし。
 冷たい桃がおいしい。下りはお花の写真を撮りながら降りる。

 ハクサンフウロ・ミヤマキオン・ヤマアジサイ・ノリウツギと色とりどりの花が咲く。
 ヤマアジサイは花の色が実際はもっと青が深くてきれいな色だった。

ハクサンフウロミヤマキオン
ヤマアジサイノリウツギ

 アザミにアサギマダラがとまって蜜を吸っていた。羽の色が本当にきれいだった。
 トモエシオガマの花も咲き始めている。
 ようやく空が少し明るくなって雲が切れてくる。

タテヤマアザミとアサギマダラカメバヒキオコシ
ミゾソバトモエシオガマ
左上 タテヤマアザミとアサギマダラ 右 カメバヒキオコシ
左下 ミゾソバ 右下 トモエシオガマ


遠望登山道


ホツツジタテヤマアザミ
ヤマボウシの実リョウブ
左上 ホツツジ 右上 タテヤマアザミ
左下 ヤマボウシの実(可食) 右下 リョウブ

 下りの道も気を張って滑らないように降りる。
 1時間20分で下山。大汗をかく。夏の山は汗がたくさん出て辛い。
 しかしたくさんのお花にあえてよかった。
  

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