平成14年7月オフ会登山 平家平 1,230m

 平成14年 7月 6日晴 参加者3名

 みつわホームセンター発 8時00分
 平家平登山口       9時00分
 大栃の木          9時00分
 平家平           10時50分
 平家平発         11時45分
 宝慶寺いこいの森    14時00分
 銀杏峰登山口      14時20分
 みつわホームセンター着14時40分
 


 天気予報では曇の予報だったが、梅雨時、さらに雲のかかっている高い山方面へ行くのだから当然雨が予想されるお天気・・・。
 R157を約30分ほど走り、麻那姫湖を通り過ぎしばらくすると平家平左の矢印がある。雲川にかかる巣原橋を渡り、細い林道を登ってゆく。途中から舗装もしてない道になり、対向車が来るとやっかいそうな雰囲気・・・(^^;)。
 途中キジが車の前をヨタヨタ歩いていて、その姿が小型の恐竜に見えてしまった・・・(^^;)。おまけに2匹もいたりして・・・。

 途中森林組合の建物もあり、車が何台か止まっていた。
 登山口の駐車場には車は1台もなく、今日は赤兎あたりがラッシュのせいか、この平家平という選択は穴場だったかもしれないと思う。登る準備をしている間にもう1台車が到着。結局今日出会ったのはこの3人連れと森林組合の方2人だけだった。

 登り始めからアザミやササユリが咲いていて、写真を撮るのに今日も忙しくなりそうだった。バライチゴの白い花があちこちにたくさん咲いていた。実のなる頃に来てみたいななどと思う。実といえば、サンカヨウの青い実がたくさんなっていたので、つまんで食べながら歩く。小さな小指の頭くらいの実の中に赤いルビーのようなきれいな色の種が10個あまりも入っている。植物もなかなかしたたかな気がする。サンカヨウの白い清楚な花、地味な青い実、赤い種・・・、不思議な色彩の綾。

 そろそろヨツバヒヨドリが咲き始めている。もう夏の花だ。フウロソウのような可憐な花はゲンノショウコだった。フウロソウ科だから、フウロソウに似ているのはあたりまえだが・・・(^^;)。トリアシショウマ・ヤマブキショウマも咲き始めている。

 登山コースはトチの木を見て平家平に出るコースをとる。
 トチの木のあるあたりに、コバイケイソウの白い花が咲いていた。
 サンカヨウの実もたくさんなっていた。
 樹齢400年のトチの大木、秋にはたくさんの実がなるんだろうな。栃餅になるまでには大変な灰汁抜きの行程があるようだが・・・。

 平家平では風がきつくて、ブナ林がざわざわ揺れていた。ガスの火がなかなか点かないくらいの風。根性で合羽を着込んでの昼食。途中から雨がぱらついて、霧も出てきたので後片づけをして下山する。
 少し下ったあたりでもう何事もなかったように霧もなく風もない雰囲気。あの場所は風の通り道になっているのかもしれない。北側にあったブナはみんな木の根本が曲がっていたので、風?雪?がきついからかなと思う。

 平家平は雨でもブナがみずみずしくてきれいだった。秋の紅葉の季節にも来てみたい所だった。ゆっくり歩いて、写真をたくさん撮った。今日も一日楽しくゆったり過ごすことができた。

 駐車場からすぐの所にササユリが咲いていた。もうニッコウキスゲの季節、山も夏模様か・・・。

 ゲンノショウコ

ヨツバヒヨドリ

バライチゴ


マタタビ

 

アザミ


トリアシショウマ


ヤマブキショウマ

 左:大トチノキ 0.2km
 右:ブナ林  約1.5km
   姥が岳  約3.8km

 


コバイケソウの花


サンカヨウの実

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 平家平のトチノキ
 樹齢400年とか・・・(^^;)。
 長い時間を、このトチノキは何を見てきたのだろうか?
 説明は拡大画像にリンク

 

 栃の木のすぐそばにある神社。
 雪よけの屋根が・・・。

 

 同じく神社あたりの石垣。すっかりコケに覆われている。誰がどこから石を運んで組んだのだろうか。

コアジサイ

ギンリョウソウ


オウレンの花のあと


ミズタビラコ  

 途中のブナ林の緑が優しい色。まだまだ軽い。

 姥が岳→の看板

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オウレンとブナ林の清々しい空間。
緑の色が何とも鮮やかで、本当に気持ちにいい空間。
拡大画面にリンク。

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 ブナ林とオウレン畑。
 我が家では胃が痛い時は、乾燥したオウレンの根を湯飲みに入れて、そこにお湯を注いだものを飲んでいます。苦いけど結構効き目があります。
 拡大画像にリンクしています。

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倒木


 倒木の上に生えたカエデの木。倒れた木はカエデに栄養を与えて、自分は土に還っていく・・・。

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