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僻村塾記録

 平成14年古謝美佐子コンサート

 僻村塾主催の古謝さんのコンサート、今年で3回目の参加となる。僻村塾に入るきっかけとなったコンサートだ。今年も行観寺にぎっしりいっぱいの人。今回も進行は高橋治さんと真野響子さんのお二人。真野さんは今回も牛首紬に沖縄の花折の帯でとってもステキだった。
 古謝さんは相変わらず、日本語の細かいニュアンスをご主人の佐原さんに補ってもらってのお話。沖縄には高い山がなくて、色んなことが珍しいとか、今回は夜露・朝露が不思議だったとか・・・。
 波の音がずーっと聞こえている。沖縄の浜辺にいるような不思議な感覚。今回のコンサートは子守り歌から始まった。今子守歌を歌う人っているんだろうか・・・(^^;)。でも子守歌は長い間歌い継がれてきた歌の魂みたいなものを持っている気がする。
 

@子守歌
Aサーサー節
Bマリアソリーニャ
C安里屋ユンタ
D天翔ける橋
E童神

休  憩

F月ぬ美(かい)しゃ
G島々清しゃ
H二見情話
I五木の子守歌
J南洋かぞえ歌
K花
Lエイサー

アンコール

こがねの花ほか2曲

 アンコールの最後の2曲は仲秋の名月で月がきれいなので外で歌ってくださることになった。古謝さんは階段に腰を下ろして、三弦とギターだけの伴奏。聞く人は外に出て、月の明かりの下で立って聞いていた。マイクもなく古謝さんの肉声がお寺の境内に響き渡った。心の底に滲みてくるような声。いい雰囲気のコンサートだった。

本堂内
 
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