恒平さんの歌詞データ


愛の発見
(作詞・作曲 及川恒平 編曲 石川鷹彦)

 愛の発見をちりばめた本を片手に
 もう一つの手には煙草くゆらせ
 時々はるかな目差しで過去を見ながら
 心も手も実は震えている
 悲しみを一人で捌くことを始めた
 小さな女が今此処にいる

 目はそれから一行の何でもない言葉に
 釘付けになってしまった
 早く君ままた次に抱いてくれる男を
 見付けなくてはならない
 思い掛けずやすらぎをその言葉に感じた
 小さな女が今其処にいる

 すぐに電話が邪魔をして 友の声が
 彼を連れて遊びにゆくと告げる
 それに応える女の声は優しい
 以前にはなかった優しさだ
 悲しみを一人で捌くことを始めて
 別の命に生まれ変わる


 

  ドアルバム「僕のそばにいなさい」

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