恒平さんの歌詞データ


首飾り・夜が走ってゆく

 首飾り、夜が走ってゆく
 私の心をすりぬけて
 
 敷き詰められた冷気の上に
 女神が一人 笑っている
 いつの日か 今日と同じ時を
 過ごした記憶が 蘇る

 柊の歌はいつも ペチカの香りがして
 "もういいかい≠ニ繰り返す
 "もういいかい…

 首飾り、夜が走ってゆく
 私の心をすりぬけて
 
 季節は 突然歩きだし
 短い木霊が続いている

 しあわせは人を忘れる前に
 一度だけ 姿を見せるだろう

 手まりの歌は いつも祖先の声が重なり
 "もういいよう≠ニ繰り返す
 "もういいよう…

 

忘れたお話及川恒平1(BELLWOOD OFL−9)1973
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