恒平さんの歌詞データ


泣いている女
(作詞・作曲 及川恒平 編曲 石川鷹彦)

 泣いている女が 喫茶店の片隅で
 泣いている女がいる 冷めた珈琲手も触れず
 背を丸め 肩を落とし俯いて
 そのまま時が止まった
 泣いている女がいる 暑い夏の終り頃
 泣いている女がいる 飾り気の無いドレス着て
 何処へ行く知恵もなく俯いて
 そのまま時が止まった
*何んにも知らないで
 彼の言う通りに振舞ったのに
 それでも別れが来る
 よく有る事とは知らなかったから

 泣いている女がいる 喫茶店の片隅で
 泣いている女がいる きっと明日も来るのだろう
 酒を飲み酔う事は知らなくて
 そのまま時が止まった
 泣いている女がいる 彼に貰った指輪を
 泣いている女が 薬指にはめたまま
 紙で出来た花のように動けずに
 そのまま時が止まった

 *
 
 泣いている女がいる
 

  ドアルバム「僕のそばにいなさい」

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