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講演会記録

 
「学校で図書ボランティアをするということ」  H15.3.22

仁愛女子短大 谷出千代子先生

谷出先生谷出先生2

 目的・意思・本に対する興味がきちんとしていないと、子どもたちに悪影響を及ぼしてしまうことがあるので自覚していてほしいという大変厳しい一言から始まった講義。
 昔の中学校や高校の図書館のイメージは全集が揃っている立派なものというイメージがある。
 千葉県・滋賀県・立川市など市立図書館と学校図書館がタイアップしてラン接続のネットワークになりよいものになっている。
 1953年に学校図書館法が作られた。平成15年より学校図書館に司書教諭を置くことになっている。
 

1 学校図書館設置の目的は、教育課程展開に関するサービス・子ども達の健全なる教養の育成                    
2 子どもの読書活動推進に関する法について               
3 学校図書館における先生の役割                                                         
  調べ学習との関連                                                  
  情報教育との関連
  総合学習への導き
  レファレンス・利用指導・教科学習の中でのブックトーク
  子どもの自己実現に向けての活動

4 ボランティアの役割
  教科学習との連携
  子ども達の学習センターと第二の保健室・・・快適空間の役割
   落ち着く場所であるような空間
   間違えないですらすら読めるように、何度も練習する
  守秘義務・・・子どもの状況について学校外で話してはいけない
  情報教育との関連・・・常に正しい情報とは限らない(手がかり・足がかりに)
  
  子どもと本の楽しい出会い(楽しい読書への演出)
    本来やるべき任務・・・教科学習との連携(教科書を読んで関連の本のリストを作る)

     読み聞かせ
     お話(ストーリーテリング)
     パネルシアター
     詩の朗読
     手あそび・歌あそび
  毎週指定日のボランティア

  実践にあたって
   読みの練習
   作品の鑑賞・・・子どもの本を読んで自分が成長する感動する気持ちで読む
   常に多面的読書を・・・本をしっかり読むこと・ベストセラーに目を通すこと・「子どもの本棚」(子どもの本の書評誌)
                朝日新聞の子どもの本の紹介・情報をキャッチする
                過去の名作・・・こんな時こんな本・私が一番好きな本・この絵本が好き・絵本・子どもの本
   読書プログラムや読書案内が開く本の世界
  図書館環境 

5 村中季衣さんとの読み合い(読書療法)     

 
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