経ケ岳(9月オフ会登山)1,625m

 日 時 H14. 9. 7
 参加者 4名
 天 候 曇時々雨
 コース 保月山コース
 コースタイム

 7:00  社会保険病院駐車場発
 8:00  広域基幹林道法恩寺線展望台発
 9:00  保月山(1272.8m)
10:00  杓子岳
10:30  中岳(1467m)
11:30  経ケ岳(1625m)
13:10  経ケ岳発
13:40  中岳
14:00  杓子岳
15:00  保月山
15:30  展望台駐車場発
16:20  社会保険病院駐車場着

 天気予報は雨なので、無理をしないで行ける所まで行って引き返すことにする。今回のオフ会登山は久しぶりのフルメンバー。 
 社会保険病院の駐車場から大矢谷経由で六呂師の広域基幹林道法恩寺線に入る。
 林道の両側にはすでにススキがたくさん穂を出している。葛の花が雨に濡れて道の両脇にピンクの花殻をたくさん落としている。  ハギの花も咲いている。途中リスが1匹道を横断していく・・・(^^;)。
 車中のBGMは今回はウォンさんの「DOH YOH」、ピアノの深い音が印象的だった。

 展望台には車は1台もなく登山者は我々のみ、支度を整え8時に登りを開始する。
 しばらく登って行くと雨がパラパラと降ってくるが、今日は傘をさして登ってみる。風がないのでなかなか快適、合羽を着ると暑くて・・・(^^;)。
 アダムとイブの木も通過して、保月山に到着。雲海が広がって、その中から荒島や能郷白山・銀杏峰・部子山などが頭を出している。
 保月山から杓子岳までは岩場あり、階段あり、ロープありとちょっとキツイ登り。しかし展望が開けて周囲の深い谷や山々が見える。中岳から経ケ岳もしっかり見えている。
 雨が降るからか虫がひどくて、虫除けスプレーをかけても利かない・・・(^^;)。何カ所か刺される。
 お花はもう遅いが、今年の夏あちこちでよく見たトモエシオガマ・ウツボグサや秋の花、オヤマリンドウ・ツリフネソウ・アキギリ・ハギ・ミズヒキゾウなども咲き始めている。
 山頂からの展望はあまりなくて、白山も周囲の山も霧の中だった。結局今日は誰も来なくて、我々4人で経が岳を存分に満喫する。毎日家のリビングから見える経が岳、通勤の途中にどっしりとしたその山容が見える山頂に立っているのだと思うと不思議な気分になる。

 今回の経ケ岳は体調もよく、山との魂の交感というと大袈裟だがそんな一体感が感じられた気がする・・・(^^;)(気のせいかも・・・?)。切窓から経ケ岳への最後の登りは息がきれたが、後は楽しみながら余裕を持って登れた気がする。お天気も暑くなくて、登りやすかったこともあるが・・・。高い山だから辛いということもないんだということを発見。この間の法恩寺山の方がもっと辛かった気がする。

 

 広域基幹林道法恩寺線を六呂師側から登り、展望台に駐車。経ケ岳登山口(保月山コース)から登る。
 この林道は今日明日とマウンティンバイクの大会が開かれており、9時から13時まで通行止めと書かれていた。
 しばらくは杉の林の中を歩く。そのあとブナの林に入る。 

 保月山頂(1272.8m)

 お天気が良いと山頂からは、南に部子山、銀杏峰、荒島岳が見渡せるが今日は雲海の中から・・・(^^;)。

 雲海の中の山々・・・。
 何だかとっても高い山に登った気分。

左 シロヨメナ
右 タムラソウ(キク科)

左 アキギリ
右 ツルリンドウ

 ツルリンドウは何回も接写に失敗しているが、今回も3枚撮って3枚ともピンボケ・・・(^^;)。どうしてかな?

 保月山頂より杓子岳を望む。天気予報は悪かったが、眺望はなんとか・・・。今日は合羽・ザックカバー・スパッツとフル装備の時間帯もあった。

 杓子岳より中岳を望む。
 一面の笹原の中の道を行く。

 杓子岳の山頂。合羽を着たり脱いだりだが、大した雨でもなく、眺望もまずまず。


 中岳への道。笹原の中を歩く。尾根歩きなので気持ちがいい。

  同じく杓子岳より経が岳を望む。
  いったん左側の中岳に登って下りてから、経が岳に登る。

  中岳山頂。

中岳からの道

左 切窓の標識
右 池の大沢を望む

 切窓から最後の登り約30分がなかなかきつい。辛くなって、足許に目を向けると、オヤマリンドウが咲いている。まだ咲き始めの匂いやかな瑞々しい色が鮮やかだった。ここでもトモエシオガマやタテヤマウツボグサを見ることができた。

  経が岳山頂、後ろに赤兎や白山が見えるはずだが、今日の山頂からの視界は全くなし・・・。この後誰も登ってこなくて、本日は結局我々だけ。こんなこともあるんだ・・・(^^;)。

 

左 オヤマリンドウ
右 ハナイカダ 

左 ミヤマコゴメグサ
右 タテヤマウツボグサ

左 トモエシオガマ
右 ハクサンボウフウ 

左 ハギ
右 ツリフネソウ

 経ケ岳から下りの途中の木。山頂付近の厳しい冬の環境が想像される。
 逞しいのか痛々しいのかよくわからないが・・・。  


保月山よりの下りの風景。
だんだんと下の方までガスってきた・・・。

   駐車場までの道、ススキがたくさん。

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