坂元昭二 Acoustic Guitar Solo Live in music factory 2002.9.1




 リリー・下田逸郎・山崎ハコ・村下孝蔵・ふきのとうのサポートメンバーとして活躍。1979年から1995年までさだまさしさんのバックバンド亀山社中の一員として活躍。1996年よりソロ活動。CDとして、アコギのインストゥルメンタル「樹音」「昨日虹を見たよ」「木星が視えた夜」を発売中。

 ミュージックファクトリーで開催された、坂元さんのアコギのギターソロライブを聞きに行く。4月に風の扉であったライブに行きそびれたので、今回聞けるのが楽しみだった。北陸自由飛行隊のオフミで会った皆さんにもお会いできて、わいわいとライブを楽しんだ。

 曲目は

出雲
ショパン プレリュード
おだやかなシエスタ
いつも何度でも
ライムライトから 
北の国から メインテーマ・蛍のテーマ・淳のテーマ・シュウのテーマ
星夜
ときめき
光のつぶになって
上を向いて歩こう
ミストラル
水の星座

アンコール(2曲)

 「星夜」「ときめき」の2曲は歌も歌ってくださった。「星夜」は心に滲みる歌声で、もう一度聞きたいと思った。
 「ときめき」の「恋は二人過ごした日々の長さじゃない 一瞬のきらめきを永遠だと思う力」というフレーズ、
 「光のつぶになって」を作った動機の年上の従兄弟が亡くなって泣き明かした後に、「亡くなった人は光のつぶになって僕のまわりをきらきらしながら飛んでいる、そう考えると少し楽になった」という言葉、何かを創造する人の研ぎ澄まされた感性を感じた。

 「木星が視えた夜」というCDを買った。この曲のライナーノートに書かれていた言葉が印象的だった。ヴォイジャー1号と2号は惑星探査の任務を終え、最後の仕事として太陽系を離れる瞬間の地球や火星や木星、つまり「太陽系の家族写真」を撮って送りその後は、「太陽系を離れて跳び続けながらいつか隕石や宇宙塵にぶつかって粉々に壊れるか、どこかの星の引力に絡め取られて衛星になってしまうかでした・・・。たぶん今頃は誰も知らない真っ暗な空間を静かに、彼ら自身行き先も分からず進み続けているのだろう、と僕は思っています。」
 水は彗星の衝突で地球に持たらされたというが、ヴォイジャー1号と2号もどこかの星にぶつかって生命の源となるのか、それとも永遠に宇宙の塵として果てしない宇宙空間を漂って行くのか・・・。
 「木星が視えた夜」「光の粒になって」は静かだがとっても良い曲。 
 ライブはとってもよかったけど、ガラス張りの会場で、坂元さんの後ろを救急車が通って行ったり、バスが通って行ったりと、ちょっと気が散った・・・(^^;)。

坂元さん坂元さん



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